「街の色研究会・京都」屋外広告物の色彩調査研究部会

京都市屋外広告物の色彩などのコントロール



「京都の街の屋外広告物」をテーマに開催したシンポジウムの全容をHybrid版CD-ROMにまとめ2000年4月10日に発刊いたします。(ここに掲載の調査研究事例はCD-ROMにも収録されている一部です)ご希望の方はメールにてお申し込みください。詳細はここをクリックしてください。

◆ 掲載誌 New Magazine 『カラー & カラリスト』のページへリンク ◆

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(上= 現況) (下= 警告)



河原町六角西側
京都の屋外広告物の色彩調査を行った結果、黄色を地色にした看板、のぼり、ビルが増えている。黄色は注意を喚起する色で、標識等に用いられるのは当を得ているが、一般企業、商店等が多用する現状は街を落ち着きの無いものにしている。使用可能な色彩の幅を決めることが望ましく、放置すると下のような街になる可能性がある。



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